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カップの7:タロットカードの意味

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メッセージ:


  • 可能性

  • 想像力

  • 選択肢

  • 幻想

  • 見極め

  • 優先順位

  • 幻視

  • 誘惑

  • 明晰さ

  • 具体化

  • 夢想

  • 決断

  • 集中

  • 試練

  • 本当に望むもの

  • 散漫

  • 創造性

  • 現実感覚

  • 比較

  • 好機

  • 自己認識

  • 最初の一歩

  • 整理

  • 明察

雲のなかの七つの杯

このカードではすべてが宙に浮いている。前景の黒い影が、立ちのぼる雲の前に立つ。その上に七つの金の杯が漂い、それぞれに違うものが入っている。人の頭、輝く布、蛇、城、宝石の山、月桂樹の冠、そして覆いをかけられた光る姿である。どの杯も地に触れていない。影は動かず手も伸ばさず、ただ見ているだけである。その下の地面は暗く雲は明るく、その対比は鋭い。ここではまだ何ひとつ決まっていない。占星術上の対応では蠍座の第三デカンと金星が与えられており、つまり欲望が見えない深みへ投影され、像が状況そのものより魅力的になる。それゆえ杯は輝き、その下の地は暗いままである。それを支える雲はさらに、そのどれもまだ代価を払われていないことを示している。

それぞれの杯のなかにあるもの

七つの杯は欲望のほとんど完全な目録を成しており、ひとつずつ読む価値がある。人の頭は関係か特定の人物の像を意味し、輝く布は精神的な志を、蛇は叡智と禁じられたものを同時に意味する。城は地位と安全を、宝石は富を、月桂樹の冠は達成と承認を意味する。七番目は覆いをかけられていて中身が見えず、それは一般に、まだ形をとっていない最も重要なものと理解される。すべてが雲の上に漂っており、つまりどれも地に触れておらず、どれにも代価が払われていない。影は黒く輪郭を欠いている。まだ選んでいない者はまだ顔を持たないからである。各スートの七は試練の数であり、水のスートにおいてその試練は外からではなく内から訪れる。影が輪郭を欠いているのは、選んでいない者がまだ顔を持たないからである。

可能性の過剰は不在に等しい

ここでの困難は道の欠如ではなくその過剰にある。五つの方向を開いたままにしておく者は自由を感じ、一歩も前進しない。どの可能性も静かに注意の一部を消費するからである。その状態は心地よい。選ばれなかったものは失敗しえないからである。代価は時間であり、誰にも気づかれずに引き落とされる。だから最初の一歩は最良の杯を探すことではなく、その数を減らすことである。本当に存在するすべての方向を書き出し、そのあと強さの順に並べる。不快を生むのはまさにその並べ替えである。並べて置くとすべてが同じくらい説得力を持って見えるからであり、その不快こそが作業そのものである。選ばれなかったものは失敗しえず、それがこの状態の全体を心地よくしている。

地に降ろせるものを見分ける

雲の杯は同じ重さに見えるのに対し、それらの違いは大きい。有用な確認は、どれがより魅力的かではなく、どれが次の一歩へ分解できるかである。実行可能な方向は五分で三つの具体的な行動を書き出せるのに対し、想像上の方向はそれを生まないか、状況が熟すのを待つことに帰着する。それぞれについて最初の一歩の実際の費用、つまり金と時間と何を諦めねばならないかを調べることもできる。別の立て方もある。その結果が一年後に現れるとしても、その方向はなお望ましいままか。この問いは、一時の感情に立つものすべてを即座に振り落とす。その濾過を生き延びるものは、たいてい二つか三つの方向に収まる。

想像力は敵ではない

このカードはしばしば警告として読まれ、その読みは中身の半分を無駄にする。これほどの量の像を生み出す能力は本物の才能であり、創作も設計も共感もその上に立っている。困難は想像力を持つことにではなく、そのなかに留まることにある。それは本当の前進によく似た達成の感覚を与え、その代価を欠いているからである。それに場所と同時に出口を与える。像を書き留め、描き、声に出して語り、頭から出て確かめうる形をとらせる。紙に降りたものは、何が耐えるかを即座に明らかにする。このカードは現実主義を求めておらず、想像力と行動のあいだに水路を築くことを求めている。書かれたものは、最初の問いに何が耐えるかを一分で明らかにする。

1
3
5 usd
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7
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覆いをかけられた杯

七番目の杯は個別の分析に値する。他の六つと異なるからである。覆われていて同時に輝いており、つまり魅力的であると同時に未知である。それは本当に重要な欲望の一群を正確に記述している。それらは語れるようになる前から存在するからである。人はたいていそれを迂回して、明確な六つを追いかける。明確なものは他人に説明しやすいからである。現れるたびにわずかな緊張を生み、去ることを拒む方向に注意を向ける価値がある。ほぼ確実にそれがその杯だからである。いま覆いを取る必要はなく、一覧のなかにその存在を認める必要がある。明確なものは他人に説明しやすく、それゆえ注意を受け取る。

ひとつを地に降ろす

このカードの出口は単純であり、前もって完全な明晰さを要求しない。ひとつの杯を選び、それを現実にする何かを、どれほど小さくとも行う。本を買う、講座に申し込む、面会を取り付ける、粗い最初の試作を作ることである。ひとつが地に降りるや否や、残りの六つは比較可能になる。実際の参照点が現れるからである。可能性の一部は最初の接触で魅力を失うことが分かり、それこそが年月を節約する。ここでの行動の務めは問題を解決することではなく情報を生むことである。雲にあるものは量れず、地にあるものは量れる。可能性の一部は最初の接触で魅力を失い、それが年月を節約する。

このスートにおける七の位置

七はすべてのスートで試練の数であり、水のスートではその試練が内から訪れる。ワンドの7は他人の攻撃に対する防御であるのに対し、カップの7は自分で作った像に対する防御であり、同じ数が異なるエレメントのなかにある。これは安全が回復したばかりのカップの6のすぐあとに来て、それゆえ注意は再び外へ向かい、それは経験と完全に一致する。次に来るのは意識的な出立のカードであるカップの8であり、つまりこの可能性の山はひとつの決定で終わる。ここは選択の終わりではなく、それが立てられる場所である。カップの8がそのあとに来て、この山をひとつの決定で閉じる。

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